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概要

研究科について

博士前期課程では、4つの専門分野(臨床心理学、人間行動学、環境科学、健康科学)を置き、所属する教員が高度な専門教育を行うとともに、お互いに連携することで学際的な幅広いものの見方が養えるようにしている。各教員は最先端の研究、地域と連携した研究を活発に進めている。また、本研究科は、(財)日本臨床心理士資格認定協会より臨床心理士養成大学院第1種指定を受けている。
博士後期課程では、臨床人間科学と人間環境科学の2つの専門分野を置き、それぞれの専門分野での高度な専門知識と研究方法を身につけるとともに、総合的な学問的視点をも追究することを目的に、研究者及び指導者を養成している。

研究科の構成

博士前期課程

臨床心理学
臨床心理士養成のための高度専門職業人育成教育と臨床心理学分野の研究を行う。
人間行動学
人間の認識や行動、社会、文化の諸問題を探求する。
環境科学
人間が環境に及ぼす影響を理解し、人間と自然の関係を探究する。
健康科学
食や環境と心身の健康との関係を探究する。

「臨床心理士」 受験資格に関する大学院研究科専攻 (コース領域)指定について

○対象コース (領域)‥人間科学研究科人間科学専攻臨床心理学分野
○指定種目‥第1種
○大学院付属施設‥心理相談室

「公認心理師」受験資格

※2018年度より公認心理師のカリキュラムを展開予定

博士後期課程

臨床人間科学
現代社会における心理学的問題の理解とそれへの対応について、学問的ならびに実践的に探求する。
人間環境科学
人間の健康から生態系の健全な働きにいたる、人間を取り巻くさまざまな環境の問題を探究する。

沿革

1982(昭和57)年
児童相談室開設。
1996(平成8)年
児童相談室、心理相談室に移行。
1997(平成9)年
大学院人間科学研究科人間科学専攻を設置。
心理相談室が人間科学研究科の付属施設となる。
1999(平成11)年
大学院人間科学研究科人間科学専攻に博士後期課程を設置。
2002(平成14)年
(財)日本臨床心理士資格認定協会に第1種指定大学院と指定される。
2005(平成17)年
人間科学部に心理・行動科学科と環境・バイオサイエンス学科を設置。
2006(平成18)年
心理相談室リニューアル。
2007(平成19)年
文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」(2007〜2009年度)に、「地域実践活動を創造できる臨床心理士の養成」と「環境と健康のために行動する女性科学者養成」の2つが選定された。
2009(平成21)年
科学技術振興調整費(文部科学省)の補助を得て、「地域からESDを推進する女性環境リーダー」(2009年~2013年度)プログラムを準備。2010年10月よりアジア・アフリカ各国からの女子大学院生と共に、実践的に「持続可能な発展のための教育」(ESD)について学ぶコースを実施する。